マンホーラー@shinです。
沖縄県の八重山諸島のうち与那国島(八重山郡与那国町)のマンホールを紹介します。この蓋が日本最西端に位置するマンホールになります。
デザインの由来
このデザインは、
- 木曽馬などと同じく日本在来種の馬である「与那国馬」(Wikipediaで調べる)
- 日本最大の蛾である「ヨナグニサン」(Wikipediaで調べる)
- カジキ(Wikipediaで調べる)
世界最大級の蛾や貴重な日本在来馬などバラエティに富んだデザインとなっています。
ココに注意!
与那国町のマンホールは与那国島全域にあるわけでは無く、比川地区周辺に限られているので注意をしてください。「Drコトー診療所」のロケセットを見学したときに周辺を探すのが良いかと思います。
与那国町の歴史・城跡
歴史
- 近世までは琉球王朝であった
- 明治12年(1879年)沖縄県に併合される
- 明治41年(1908年)島嶼町村制により間切制(琉球王朝の行政区分)が廃止され、石垣間切・大浜間切・宮良間切と与那国島と合併して八重山村が成立する。
- 昭和23年(1948年)与那国町へ移行
地域の城跡
- ダディグチディ
マンホーラーにオススメの一冊
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