【近代化遺産】日本最古のコンクリート電柱

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【日本の近代化に貢献してきた大いなる遺産】

 今回は、北海道函館市にある日本最古のコンクリート電柱を紹介いたします。

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日本最古のコンクリート電柱

 大正十二年(1923年)、鉄筋コンクリート造りで新築された北海道拓殖銀行函館支店に合わせ、火事の多い街であった函館の新たな都市計画の一つとして函館水電株式会社(現北海道電力)が建てたコンクリート製の電柱です。その後、銀行を挟むようにもう1つ同じタイプの電柱が建てられ「夫婦電柱」と呼ばれていました(1つはすでに壊されています)。

 当時の電柱といえば木製の円柱製であったのに対して、底辺47、上辺19.5、高さ10mの角柱形のコンクリートで造られています。これは日本最古のコンクリート電柱でありますが、現在も使用されている貴重な近代化遺産です。

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saikodentyu-2『現在も使用されている日本最古のコンクリート電柱』

日本最古のコンクリート電柱の周辺地図



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 函館市電の十字街駅から徒歩五分。車で行く場合は、周辺に観光駐車場があります(路駐は出来ません)。

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