日本100名城

山口県

【日本100名城】指月山にあるという萩城山中櫓を探したみた

萩城には、唯一未整備な遺構が一カ所あります。それが指月山中腹に築かれた山中櫓。東北沿岸部と指月山要害部を結ぶ場所に築かれた櫓ですが、幕末には異国艦船への防衛拠点として砲台場も併設されています。萩藩の砲台場としては唯一遺構が残る場所でもあります。
岐阜県

【現地説明会・日本100名城】岐阜城がある金華山中腹で新たに石垣が発見!

2018年5月、岐阜城がある金華山中腹で新たに石垣が発見されました。巨大な石材を用いた石垣は、古文書にある織田秀信(信長の孫)の居館があったという記述を裏付ける証拠になるのかもしれません。
静岡県

【蓋】掛川市のマンホール

静岡県掛川市のマンホールは、高知城を模した掛川城天守と市花であるキキョウをデザインしています。
静岡県

【蓋】静岡市のマンホール

静岡市のマンホールは、たちあおいの花や徳川家康公400年記念など、多種にさまざまなデザインが見られます。また、マンホールカードも配布しています。
福井県

【蓋】福井県坂井市(旧丸岡町地区)のマンホール

福井県坂井市のうち、旧丸岡町地区のマンホールは町の花であったハナショウブが蓋を4分割し描かれています。 また、同地区にある丸岡城内の側溝は同城をデザインしています。
福井県

【日本100名城】丸岡城の二ノ丸石垣が出土しました!

現存12天守であり日本100名城の丸岡城は、最古と言われている天守以外には目立った遺構は残っていなかったのですが、2014年初夏に二ノ丸北側の石垣が発掘されました。
沖縄県

グスクめぐり(12)【首里城・玉陵】

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されている首里城は、勝連城や今帰仁城が現存する城壁などの遺構が対象となっているのに対して、復元された建造物や城壁は世界遺産でありません。玉陵や園比屋武御嶽石門と共に「首里城跡」としての登録です。
島根県

【日本100名城】津和野城を訪城したら一緒に観ておきたい12の城跡や史跡

日本100名城である津和野城は、山上の石垣が魅力である見応えある山城です。津和野城がある島根県津和野町は城跡だけではなく、小京都と呼ばれた城下町をはじめとする周辺史跡やスポットも是非抑えておきたいところです。
沖縄県

グスクめぐり(5)【今帰仁城】

世界遺産に認定されたグスクの1つで日本100名城。城壁に囲まれた連郭式の城郭で、三山時代には北山王の居城でした。北山国滅亡後も北山監守として、琉球王朝の北部支配拠点として重要視されています。
沖縄県

【グスクめぐり】(1)中城城と護佐丸

沖縄県には中国の影響を受けたグスクと呼ばれる琉球王朝の城が残っています。軍事目的や祭祀など様々な役割を果たしてきました。中城城は沖縄本島にあるグスクの中でも最大規模の遺構であり、世界遺産にも登録されています。
スポンサーリンク