城郭本

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【漫画】東京城址女子高生(山田果苗著 KADOKAWA)

普通にどこにでもいそうな女子高生が、名もなき(どころか遺構さえ無い!)城跡を巡るという異色の漫画。お城ブームもついにここまで来ましたか(^_^;)
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【書籍】栄光と落城(鞍掛伍郎著 ウェッジ社)

明治維新の激動の中、新しい戦争へと対応出来なくなった日本の城郭。それでも武士にとって精神的支柱としての存在であった各地の城とその最後を、気鋭の歴史研究家である鞍掛伍郎氏がわかりやすく書いています。
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【書籍】城を攻める 城を守る(伊東潤著 講談社)

直木賞候補・歴史小説家である伊東潤先生は、実はかなりの城好きでフィールドワークも精力的に行われています。その城好きの伊東先生が出版された今回の著書「城を攻める 城を守る」は、「武田氏滅亡」・「国を蹴った男」など数々の戦国時代の攻防を魅力的に書かれている伊東先生らしく、城のガイドに終わらず背景にある攻防の歴史を詳しく紹介しているところが勉強になり、城好きだけでなくどなたでも気軽に楽しめる一冊なっています。
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【書籍】「信濃の山城と館」全8巻、長野県の城巡りには欠かせない不朽の名著が完結!

信濃地域(現在の長野県)は、日本四大山城地域と言われており、その数は1300を超えます。そのすべてを自らの足で調査して詳細にまとめられたのが宮坂武男氏です。その集大成ともいえる書籍が全八巻で再版されています。城郭書籍史上に残る名著です。
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